2014年4月20日日曜日

たまねぎ工房 Nightshade 2枚目

サイズ:11号

生地:コットン&アクリルジャガード混 迷彩(アイアンブルー)× 116巾(fab-fabric)

変更点:ベンツはそのままで裾11.5㎝カット。裏地なし。

しくじったところ:ファスナーつけを何度でも。

fab-fabricは初めて利用する生地屋さん。福岡にある。
生地の選び方が好きだし、
生地についての説明が愛があふれていて好きだし、
何より扱っている生地が好き。
それから値段がとても良心的。
東京になくて、むしろよかった。
この生地はしかし、ラメ入りと勘違いして買った。
ジャガード=チャイナドレス=キラキラという思い込みのもとに。
思い込みが激しくて。
チャイナドレスのジャガード生地と比べたら薄手で柔らかい。
なので、想像していたような
バキッとしたスカートにはならなかったけれど、
これはこれでいいと思う。
縫いやすかった。
織り糸が太くて、ほつれ方は豪快。
年齢にしては丈が短すぎるようにも思うが、まあいい。
用尺60センチぐらいでいけた。
3メートル買ったので、残り2メートル強はパンツを作るか、
裏地なしのジャケットにチャレンジするか、したい。


前回作ったときにベンツを丈と同じだけ詰めた結果、
めちゃくちゃ歩きづらくなった反省を踏まえて、
ベンツの長さを保持した。
歩きやすい!
ベンツの偉大さ!
なんか、左右に割れちゃってるけど。

2日連続着用後。






2014年4月11日金曜日

たまねぎ工房 ストレッチレギンス Blackspinel 1本目

サイズ:11号

生地:ストレッチコットン(オカダヤ) 1300円

変更点:脇縫い代1.2㎝を1㎝に変更。左右各8㎜増。
     裾11.5㎝カット。

しくじったところ:
パンツ側に合印を刻み忘れて適当に縫いつけた結果、
ベルト通しの位置がおかしくなった。ウエストを出して着ることはないから放置。



前回の赤パンevanに続いて、自分用にも赤パン。
このパターンは、検索するといろんな人が作っている。
みなさん細いわね。


確か巾110だった。
型紙ぎっちぎちに置いて、1mでぴったり。

ショップの推奨は120~130%の伸びの生地だったが、
あまり伸びない生地。
そして縫い代を減らしても腿パツパツ。
股まで上がりきるかきらないかというところをグイッと上げる感じで履く。
段差の上り降りでツッパリ感がある。
歩く分にはとてもフィットしていていい。

生地を引っ張って伸ばしながら縫う部分がいくつかある。
試作の時、手前だけぐいぐい引っ張りながら縫った結果、
3本ぐらい針を折った。
今は前後で引っ張って縫っている。
正解はどうなのだろう。

ジーパン顔のパンツなので、脱ぐときにファスナーがなくて一瞬戸惑う。
ファスナーアレンジできるかな。

座った時に「あーお腹載ってるね」と感じるぐらいの、少しローライズの股上。

作ったはいいが、合わせるトップスがなかった。

2014年4月7日月曜日

たまねぎ工房 スリータックパンツ Evan 5本目


サイズ:11号

生地:麻(安田商店)

変更点:なし

しくじったところ:
伸び止めテープを後ろパンツにも貼った。

バリッとした麻。
バリッとした生地にはバリッとした裏地を
貼るもんだと思っていたが、
オカダヤで店員さんに聞いてみたら薄いのでいいって。


前回のEvanは友達に縫ったが、また別の友達の。
前回と同じときに押し売り受注したのが、歳月を経てやっと完成。
長身なので11号。
私が履くと、お尻のところでちょっとつっかえる。
私がでか尻なのか、ヒップ小さめの設定なのか。
今更もらってくれるかしら。だめならくるぶし丈に詰めて自分で履こう。
→無事受け取ってくれた。

ファスナーの左右の縫い付けが上下にずれるので
3回ぐらいほどいた。

2009年のパターンだけど、
ファッション誌を見るとこの形はまだ行けそう。
何度見てもこの赤はほれぼれする。


ポケットは、祖母の端切れから。