2013年12月11日水曜日

たまねぎ工房 Vネックセーター Edelweiss 三回目

サイズ:11号98%出力

変更点:丈3センチ延長、裾切り替え省略

生地:ダンボールニット(プレドゥ)

しくじったところ:まあなし

2回目と同時進行。

ダンボールニットの質感もあり、セーターというよりVネックのトレーナーだ。

生地が足りないので、袖の切り替えは柄合わせしなくていいように無地の裏側を使った。
本体の柄が前後でなんかずれている。
母に進呈する。

この型は自分で着ると両脇にしわが入るのが気になる。
ゆるっゆるの生地で作ってどうなるか見てみたい。


2013年12月10日火曜日

たまねぎ工房 マキシニットスカート Meteorite 二回目

サイズ:11号98%出力

変更点:裾20センチ詰める(1枚目と同じ)

生地:圧縮ウールリブニット(ひでき)

しくじったところ:後ろスカートの脇と中央を間違えて縫った。


ウエスト布は長い1枚のところ、足りなかったので前後2枚とした。
さて完成してミシンを片付けようと
床に置いてあったカバーを持ち上げたところ、
「輪に縫ったものがこちらでございます」てな体で、
ウエスト布が落ちていた。
用意していたことをきれいに忘れていた。
もう一枚縫うか・・・。

Edelweiss2回目で使ったのと同じ生地。
分厚くて、ロータリーカッターで切っても切れ残りがなくて、
きれいに重ねられ、ざくざく縫えて、糸くずも出なくて、
初心者には嬉しい。
ちなみに4色展開のうち真っ赤もいいなと思ったのだが、
入荷即完売だった。
2回目も即完売していた。
みんな狙ってんのね。
密度が高くて重みがあって、いい落ち感が出る気がする。
って、落ち感とか言うとベテランぽくて恥ずかしい。
母に進呈する予定。
齢70オーバーの老人なので、重量が少し心配。


端切れの山もボリュームたっぷりだ。
コットンの端切れは雑巾とかに使えるけど、
ニットの端切れはどうすりゃいいんだろう。
継いでのれんにするか。


2013年12月7日土曜日

たまねぎ工房 Vネックセーター Edelweiss 二回目

サイズ:11号98%出力

生地:ダンボールニット(pre-de)+圧縮リブ編みウールジャージー(ひでき)

変更点:特になし

しくじったところ:ほぼなし

一着目は結局姉にあげたので、自分用に製作した。

別素材の組み合わせ。デザインではなく。
詳しいことは割愛するけれども適当に裁断を始めたらこうするしかなくなった。
もう一着分、身頃と袖をダンボールニットで裁断してあるが裾切り替えの布が足りないのでどうすっかなというところ。

肩がぽこっとしてしまった。
袖馬みたいなものでアイロンを当てたらおさまるだろうか。



ダンボールニット生地アップ


2013年12月5日木曜日

たまねぎ工房 スリータックパンツEvan 四本目

サイズ:9号

生地:日暮里 安田商店 リネン 1メートル1900円ぐらいを1メートル

変更点:
特になし

しくじったところ:
ほぼなし


友人の。
依頼されたのではない。
履いているときに「それいいね」と言ってくれた言葉をすかさずとらえ、
「いいでしょ作るよ!」と押し売りに近い形で強引に請け負ったのだ。
それが半年ほど前。
・・・。
誕生日プレゼントにしようと思う。


分厚い立派なリネン。
前回足りた記憶があったので、
用尺145幅で1.9mとあるのに1mしか買わなかった。
どうあがいても不足。
なので、ベルト見返しは縦地で取った。

芯地はバリッバリのやつ。
ポケット袋布はリバティ。フロントバックドレスの残り。

今までは自分のなので縫製テキストは
適当に流し見でやっつけてきたところ、
今回は隅々まで確認しながら慎重に進めた。
その結果、ウエストベルトとパンツの
長さが初めてぴったり揃った。
芯地の裏表の関係もやっと把握できた。


他にまだ押し売り請負が2着と、
(奇矯にも)向こうから依頼してくれたのが2着ある。
どんどん縫ったるで。


ところで友達はわたしと身長が同じだが、ほっそい。
動物占いバンビだし(関係ない)。
自分でも履いてみたけど、お尻ぎりぎり入らないの。
ショックなの。



ポケット。